絶賛、充電中。

KAT-TUNがまるごと好きなひと。

充電が!!!!明けたよ!!!!

充電期間に入った時に書いたブログを読み返した。自分の文なのに引き込まれて、じっくり読んでしまった。あの時本当に感情が溢れていて、自分の文章能力を越えるくらい書きたいことがすらすら出てきた。あの頃のオタクのブログ、名作ばっかりだよなあ。


充電期間が明けた今、私の感情はただただ「うれしい!!!!!」「さいこう!!!!!!」「たのしみ!!!!!!」の3つに支配されている。語彙力、消滅。


だってまぁ、めっちゃ匂わせてたしあの人たち!

その上「重大発表」とか言っちゃってさ!


充電が明けた瞬間を、私は運良く東京ドームで見ることができた。(出る予定のない中丸名義なのに当たったから、いやこれ出るんだろうな…と尚更思った)


カウントダウンの頃かな?かめがメインステにいる時、なんかちょっとそわそわしてる気がした。なんとなく「そろそろ重大発表…?やっぱりKAT-TUNなのか…?」と思った。

実は、カウコンでの発表は何だかなぁ とか思ってた。友達ともそんな話をしていた。だってその場にいられないKAT-TUN担も多いし。他担ばかりの場所だし。カウコンのコンテンツの1つじゃなくてもっと格好良く…とか、そんなこと。

でも、NEWSの15周年メドレーが終わって、「充電期間」っていうワードが出たその途端に、私はめっっっちゃくちゃに喜んでいた。喜び飛び跳ね、隣のおば様に銃ペンラをぶつけてしまった。(即謝った)


とめどなく口から出てくる、怒涛の「やばい」「むり」

やばいやばいやばいやばいやばいむりえっかっこいいやばいむりむりむりむりむりかっこいい


リアフェ歌いながら超かっこよく登場するしもう超KAT-TUNだし。新曲披露し始めるしもう何何。花道歩いて手交差するとことかかっこよすぎてまじKAT-TUN

「活動再開します!ありがとうみんなー!」とかお祝いモードにするんじゃなくて、最初っから超KAT-TUNでいてくれたことが嬉しかった。それでこそKAT-TUN。炎上がってたし。最高。花丸。KAT-TUN

歌ったあと、放送はCMになって、その間にメインステに戻ってゆるゆるボイパしながら「オチはなーい」って捌けていくKAT-TUNも超KAT-TUNだった。1年8ヶ月の穴とかどこにあるの?????ないね????のっけから東京ドームは俺らのホーム。


その後も3人でまとまって行動してて、放送終了後の挨拶の時もKAT-TUNの番が回ってくるのが最後だったから最後までステージにいた。

重大発表の前まではかめの隣にいたやまぴーが急に一人になってて、少し切なかった。やまぴー本当感謝してる……充電期間において亀と山Pはほんと重要だったし最高な思い出だった……いつ見ても顔が良すぎる上に平和な二人………KAT-TUNが活動再開したっていつでも何かやって良いんだよ待ってるよ…


終わって規制待ちしてる時、隣のおば様に改めて謝ると、笑顔で「いいのよ!KAT-TUNよかったですね!」と言ってくれた。良い人すぎる、ジャニオタ………。

この発表方法を終えた今になって思うと、他担にも全国のハイフンにも一般の皆にも見てもらえるこの場所での発表でよかったなと思った。うん。3人並んだ最初の姿を「東京ドームに立つ姿」にするのは、この方法だけだった気もするし。家帰ってTL見たら、オタじゃない同級生とかも「KAT-TUN待ってたよ!」「泣きそう!」とか呟いてて笑った。オタクとしてはKAT-TUNが解散する心配とかまったくしてないし楽しい充電生活を送れたので「待ってたよ!泣けるぅ!」みたいな感情にはなっていない。とにかく元旦に、KAT-TUNの文字が溢れかえっていておめでたかった。


ほんとはね、勝手に思い描いていた発表の仕方があった。

全国の街頭ビジョンに突如現れる、充電マークと、記された日時。日にちはきっと3.22。カウントダウンするかのように、少しずつ充電が100%に近づいていく。あっという間に察して、全国各地の街頭ビジョン前には大勢のハイフンが集まっていく。とうとうその時間が来て、黒背景に白文字で「10.9.8.7...」のカウントダウン。そして、KAT-TUN活動再開の発表。

(ちなみに私は渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンに集まるオタクの一人でありたい)


とか。こんな妄想ができるくらい、復活を当たり前に信じられた充電期間だったんだなあ。


全員が主演ドラマ。全員が主題歌担当。ソロで音楽番組。出演番組の増加、ゴールデンの司会。ソロコン、ソロ舞台。

「有言実行 絶対でっかくなって帰ってくる」が叶いすぎていて。

「不安にさせることもあると思う」とか言ってたけどまっっっったく不安にならなかった。本当にすごいグループを好きなんだな、私たち。


東京ドームにまた集まれる。

幸せ。


結局いつも、「KAT-TUNを好きでよかったー!」と思う。

間違いない。こんな格好良いグループない。