絶賛、充電中。

KAT-TUNがまるごと好きなひと。

なんとなく突然、亀梨和也の話。

「俺は亀梨和也」のスイッチを入れて人前に立つ、かっこつけ。だから、よく誤解される。

ほんとは、スイッチを入れなきゃ人前に出れない、緊張しい。手のひらに「人」って書いて自分を落ち着かせてて、緊張してる時はよく体が震えちゃってる。かっこつけて隠してる。

ずーっと昔、折れそうなくらい細かった頃から、ちっちゃい手で色んなことを抱えて、色んなことを背負わされてる。

KAT-TUNでいる時だけ、末っ子。ただの「かめちゃん」になる。

話は長くてつまらない。擬音が多い。

下町育ちのド真面目な野球少年。


KAT-TUNでデビューするより前に「修二と彰」としてデビューしたから、KAT-TUNの15周年を迎えるよりも早く、修二と彰の15周年を迎えた。コンサートもアルバムも準備してた。それを無くしたコロナとガキの罪は大きい。

KAT-TUNの15周年はどうか無事に出来ますように。本当に本当に色んなことがあったけど。何も知らん奴らに色んなこと言われてきたけど。ファンがその時その時の「KAT-TUN」にガッカリさせられることは1つもなかった。

何かあったときにいつも言葉を求められてしまうかめが、ぷるぷる震えながら真摯に話す姿を見るたびに、絶対幸せになりますようにと思う。