絶賛、充電中。

KAT-TUNがまるごと好きなひと。

田口担が綴る、今回の出来事。

トピック「KAT-TUN」について


今日までに起こったこと、感じたことを書いておきたいと思った。きっと自分のために。

 

まず私は田口担だ。KAT-TUNのことは、もはや「誰が好き」「何が好き」とかじゃなく、好きになってからの10年の全てがまるごと好きだと思ってる。だけど、私の担当はやっぱり田口だ。

どこから書こうかな、と考えた。田口が脱退を発表したあの日のことから?少し考えて、私は、4人になった時のことから書くことにした。

 

2013年10月

聖の脱退が発表された。意味がわからなかった。5人になった時のNMPもCHAINも、私は何回も聖の言葉に泣かされ救われてきた。あんなこと言ってくれた聖がなんで?ハイフン大好きな聖がなんで?ずっとKAT-TUNでいるって甘甘お砂糖ボイスで言ってた聖がなんで?何より私はでんでんが大好きだった。でんでんが見れなくなる、いや、見れなくなった。ほんとに戸惑った。

だけどその後のシューイチ等を見て、4人のKAT-TUNを目の当たりにして、あぁ4人でもKAT-TUNKAT-TUNなのだろうなと思った。5人でもKAT-TUNKAT-TUNだったのと同じように。

 

2013年12月30日

京セラに行った。最初に4人のKAT-TUNが出てきて、挨拶をした。こうなってしまったことへの謝罪でもあり、けじめでもあり、だけど前を向いた内容だったと思う。異例だった。いつでもかっこいいパフォーマンスを魅せるKAT-TUNがそれを選んだ。

この京セラがもう、すっごかった!!!

特に私はこのFIREandICEが大好きだ。ありえないくらいの無数の噴水、無数の炎。かっこよすぎか、KAT-TUN。しかもテンションぶち上がるしかない、過去からさかのぼるセトリ。私はKAT-TUNがわちゃわちゃしてれば世界は平和だと思ってるから、あの上田口がマイクスタンド取り合ったり爺孫がお尻ぶつけ合ったりカンチョーしたりしてる可愛さも最高だった。何より田口がくそほど盛れていた。

ほんとは、30日しか入らない予定だった。30日の公演を見たらすぐ夜行バスで帰る予定だった。

だけどテンションがぶち上がった私は京セラを出てすぐに「田口がかっこいいから明日も入る!!!!!夜行キャンセルしてくるわ!!!!!」と言い始め、本当に夜行バスをキャンセルしに行き、漫喫に泊まり、31日の公演にも入った。もうこの時のテンション最高に楽しかった。

 

31日に聖がツイッターを更新した。「たくさんありました。たくさん泣きました。たくさん笑いました。それでもやっぱりみんなが大好きで。感謝してて。」「迷惑かけるから直接的なことは言わなかったけど、どんなに離れていても、いくつになっても、CHAINです」

ビックカメラにいた私はそれを見てトイレに駆け込んでめちゃくちゃに泣いた。

だけど、「4人のKAT-TUN」もかっこいいことは明らかだったし、4人が前を向きたいのは分かってるし、4人が「けじめ」って言葉を使うたびに、私達も前を向かなきゃって思ってた。「4人のKAT-TUN」はメディアに立ったその瞬間からかっこよくて不満はなかった。不満になんて思えなかった。勝詣もめちゃくちゃに楽しかったしな!

 

そんなこんなで4人になってからは少プレの司会になり毎月最高すぎる姿を見せてくれ、タメ旅も始まりのちにレギュラー化して毎週かわいい姿を見せてくれ、もう今思うとちょーちょー幸せだった。なにこれ。幸せすぎてたねちょっと?終わり来ると思ってなかったんですけど???

come hereは横アリに入った。だけどKAT-TUNはドームに入ってなんぼの世界だ。普通いつもドームやってるグループがフォーラム横アリ代々木でやるなんて言われたら「やったー近い!」ってなるだろうけど、KAT-TUNはそういう世界に生きてはいない。東京ドームが似合う男たちであり、東京ドームを使いこなせる男たち。なぜかcome hereは横アリだけで満足してしまった。

 

quarterは2日とも入った。やっぱり東京ドームが似合う。東京ドームで見たいグループ。quarterはもう今までイチくらいに田口がかわいかった。公演中「田口あざとい!」しか言ってなかった。春夏秋冬で頬杖ついたりする田口が信じられないほどかわいくてあざとくて、もうもうもうもう、かわいかった。語彙力…。

だけど最終日(つっても2日目だけど)、田口が泣き出した。

えっ?はっ?ってなった。

いや確かにデビューツアーのオーラス前日に泣いちゃうような子だけど、9周年の今回で泣く?!

田口はアンコールになってもなんだか様子が違った。いつもはひたすらニコニコしててスーパー元気天使なのに、最後の最後までなんだか悲しそうというか、浮かないというか、晴れやかな顔をしていなかった。中丸が肩を組んでくれていた。

「ドームの景色に感極まったんじゃない?かわいいなあ」なんて声も聞いたけど、私はそうは見えなかった。そうだとしたら、もっと晴れやかな涙なはずだ。あんなずっと悲しそうな表情はしない。その日の終演後は「田口が泣いた…」ってそればっか言って、ひたすらTL眺めてた記憶がある。

でも田口脱退説なんてそんなの考えられないことだったし、いやいやそれはありえないっしょって思ってた。ちょうどその時中居くんの件もあり、身内に不幸があったのかな大丈夫かな…とか思ってた。

 

それからもKAT-TUNはタメ旅やら少プレやらでテレビ露出も多くて安定してたように思う。quarterで田口が泣いたことを心配する気持ちも薄れてきてて、あーやっぱ感極まっただけだったのかなあなんて思ってた。

そして、11月24日。

ベストアーティストすごい楽しみにしてて、かわいい女の子とかっこいい男の子ばっか出てるなにこれ至福!って思いながら見てた。KAT-TUNやっときたー!ってニヤニヤしてたら、なんかやたら神妙な顔つきをしてて、翔さんが大事な報告があるとか言って。

ちょっと、この瞬間のこと、思い出したくないんだけど。

田口が話し出したから、「KAT-TUNのこと」じゃなくて「田口のこと」なのはピンときた。「KAT-TUNのこと」だったら、きっと話すのは田口じゃないから。そこから震えが止まらなかった。なに、なにを言い出すの?絶対いい話じゃないよね、なに、なに。

 

え?

 

嘘でしょって思った。なんで?ってそればっかりだった。「え」「なんで」「意味わかんない」って無心でツイッターに打ち込んだ。この時も「KAT-TUNからの一言」を任されたかめが、今まで見たことないくらい震えていた。かめが震えてる、かめが震えてる、って私はなぜだかそればっかり考えてた。

そこから先はずっと涙こらえながらリビングでテレビを見続けた。エイトがドームツアーやるとか言ってるのを見て、メドレーで楽しそうなファンたちを見て、ほんとに辛かったのを覚えてる。

お風呂に入って一人になった瞬間涙がドバドバ出た。「むり、むり、むり、むり」って一人で呟きながらしゃがみ込んで泣いた。本当に意味がわからなかった。

田口が。アイドルが似合う田口が。アイドルを楽しんでた田口が。KAT-TUNが最初から今までずっと好きって言った田口が。まさかもう一人脱退者が出るなんて誰も想像してなかったし、自担が脱退する世界が来るなんて思ってもいなかった。

 

今までは赤西が脱退発表してすぐにNMP当日だったから「5人のKAT-TUN」が見れたし、聖が脱退発表してからもわりとすぐ「4人のKAT-TUN」が見れた。脱退発表した時には脱退していたから。だけど今回は、今すぐいなくなるわけじゃない。春までって何。それまで私どういう風に田口を見ればいいの、どういう風にKAT-TUNを見ればいいの。田口がいなくなる瞬間が近づいてくるのを、どういう気持ちで待てばいいの。

 

でも、それから3月までは、ほんと感情ジェッコースターだったけどただ悲しいだけの毎日ではなかった。

少プレは安定して最高すぎるしタメ旅はかわいいし、田口は愛されてるし、人数いじりも普通に笑えた。「てっぺんとりたい」「KAT-TUNでとれよ」とか「春カモン」とか、ああもう田口ほんとにお前は…!って思いながら、その期間はツライだけのものではなかった。

 

最後になるかもって思って、東京のカウコンに行った。私オレンジ色ってそんな好きじゃなくていつも担当カラー身につけたりしてなかったけど、この時はなんだか田口担らしくいたくて、私は田口担だ!って表していたくて、オレンジのリボンを買ってカバンにつけた。

田口は特に喋らなかった。脱退に関する具体的な言葉はなかった。新しい発表もなかった。あのカウコンはジャニヲタみんなのための楽しい空間だった。

でも4人のKAT-TUNが出てきた瞬間はどうしようもなく泣けた。周りにKAT-TUN担いなくて、私ひとり顔を覆って泣いた。10周年メドレーがあったのもほんとに嬉しかった。田口がいるうちで10周年を祝えるのはこれで終わりかもしれないって思うとめちゃくちゃつらかったけど。最後に微笑む田口がモニターに映って、「わ…!」っていう小さな歓声が上がった。それは脱退発表してからたまに見る表情で。私たちを安心させようとしているような、だけど絶対意思は変わらないんだと思わせられる、そんな表情。

 

Myojoの一万字には毎月泣かされた。何なら今このブログを書くためにチラーッと読み返しただけで泣いている。

田口の一万字は、揺るがない決意を感じた。あぁこれ、辞めるのやめてくれないやつだ。私達がどうあがいても変わらない決意を持ってやめることを選んだんだ。だけど同時に田口がKAT-TUNを大好きなことも、再確認した。私が思ってた田口だった。田口が思ってるKAT-TUNは、私が思ってるKAT-TUNと同じだった。だからこそ、こんなにKAT-TUNが好きなのになんで?って気持ちも改めて感じた。

「メンバーが誘ってくれるなら俺はよろこんで会いにいきます」って言葉で涙が止まらなかった。私は聖が脱退した時に中丸が言った「最後のお別れになってしまうかもしれないけど5人で集まって」って言葉が忘れられなくて、脱退するってそういうことだと分かるけど、でも、もう会えないなんて悲しすぎると思ってて。

中丸の一万字は、ただただつらかった。私は田口担であって田口がいなくなることを主に考えてしまいがちだったけど、残る三人の気持ちを考えるとほんとにつらかった。田口を責めたくはないのに、三人の気持ちを考えたら、やっぱり田口のバカヤローって思った。残される気持ち知ってるくせにほんとバカヤロー。

たちゃんの一万字もどうしようもなく泣けた。「10周年をみんなが楽しみに待っててくれてる。しかも俺たちの10年はただの10年じゃないだろ。どれだけのことを乗り越えてたどりついた10年だと思ってんだ」って言葉。ハイフンはみんなほんとに10周年を楽しみにしてた。デビュー日付近にコンサートあるだろうと思ってそこらへんのスケジュールは1年くらい前から空けていた。絶対あるでしょあるに決まってるでしょ。2013-14のカウコンでかめが「歴史を振り返るセットリストはやっちゃったから、10周年はリクエストかな」って言った時から、10周年ツアーが楽しみでしかなかった。何ならコンビナートツアーが震災の影響で中止になった5周年の時から楽しみにしていた。そういうの全部わかってくれてるんだなって思うとさらに泣けた。そして「人としてはキライになれない」って言葉。

そして、これまでの二人も質問されていた「10年後また会えるか」に、「10年と言わず、いつだって会えます」って答えていたこと。

かめの一万字は、泣かなかった。泣けなかった。泣いてたらいけないと思った。亀梨和也はやっぱり亀梨和也だと思った。(でものちに10ksパンフ読んで少し安心した。かめの本音はあっちに書かれていたと思う。弱音を吐かない亀梨和也の抱えるもののでかさってどれほどのものなんだろう)

 

そして少プレの終わりも近づいてきて、Mステは「これで最後だったりするのか?」「これが最後だよな」「えっ25日も出るの?!?!?!」の怒涛の出演ラッシュで。

話前後するけどここらへんで田口の脱退が三月いっぱいなことと、その後3人でツアーやることが発表され、「楽しみにしていた発表」と「覚悟していた発表」が同時にきて。あーやっぱり4人で最後のコンサートするなんてことは許されないのか、って微かな期待は消えて。私ほんとは、やっぱり、最後にコンサートやって終わってほしかったよ。お別れ会は似合わないの、わかっていたけど。だってまだまだ「見たい田口」がたくさんあった。東京カウコンじゃ全然足りなかった。アワスト歌われたらしんじゃうなぁとかそんな想像もしてた。「このままもう少しだけハイフン感じてたい」とか歌い始められたら泣くしかないなぁとか。ちゃんと見送りたかった。ちゃんとみんなが田口を大好きなこと、今も大好きなこと、これからも大好きなこと、直接届けたかった。ちゃんとバイバイしたかった。

そしてその数日後、充電期間に入ることを発表。

いやもうKAT-TUNなに?!?!ハイフンの気持ちどんだけ上下させるの?!?!何その高速ミキサー!!!!!どれだけ気持ちぐちゃぐちゃにさせちゃうの?!?!?!

 

最後のMステは、ずっと手をつねって口の中を噛んで耐えながら見た。

私たちが目にする田口の「最後の姿」だと思って、目に焼き付けたいけどつらかった。(まさか早々にSNSに姿をあらわすだなんてこの時は知らなかった)

なかなかKAT-TUNの出番が来なくて席の移動すらしてなくて、え、KAT-TUNいつ?え、待って、トリ?まだ時間めっちゃ余ってるけど?え?なに?って超緊張してた。

リアフェは立ち位置を変えずにいた4人が、終盤、曲の終わりが近づいてきた時、今までにないくらいぎゅっと近寄って歌った。

ウエダがマイクを持つ手を変えて、戻して、また変えて、田口の肩をグイッと引き寄せた。少し離れちゃっていた田口を、KAT-TUNに引き寄せた。

11月24日から最後の瞬間まで、揺るがなかった田口。揺らぐ姿を見せなかった田口。つらそうな顔を見せなかった田口。それほどの覚悟と決意でやめることを選択した田口。だけど、ウエダに引き寄せられた時、どうしようもなく弱い顔を見せた。

それでリアフェは終わって、田口が離れる姿は写らなくて、ただ三人が前に進んでユメユメが始まった。

ほんとにすごい演出だったと思う。

きれいだった。

田口が去るんじゃなくて三人が進んでた。

ずっとずっと考えるだけで悲しかった「お別れの時」がとうとう来たのに、今までで一番つらいシーンだったのに、私は、KAT-TUN最高だなと思えた。

たっちゃんが後ろを向いて、ついには泣いて、中丸はずっと表情殺してて、かめは一回悔しそうな顔をしたけどずっと亀梨和也であり続けていた。

最後の最後、田口はオレンジ色の花束をもらっていた。「泣いてんなよ(笑)」ってウエダに言った。それが最後の言葉ってなに!!

 

そして4月3日、名古屋。どうしたって、田口の姿が脳裏にちらついた。この曲のこのダンスでは絶対双眼鏡で田口見てたなぁとか、ここの田口かっこいいんだよなぁとか、ピーフルで体いっぱい使ってイニシャル表す田口がいないなぁとか。4Uは「皆さんあけおめ」って替え歌をしていた幸せだったあの日のことを思い出して泣いた。

だけどやっぱりKAT-TUNはかっこよかった。何人でもKAT-TUNKAT-TUNである限り、かっこいい。

語彙力なくて申し訳ないんだけど、最高が過ぎる。最強。ツヨイ。

普通に田口の話をする三人に、ああもうKAT-TUNってほんと!KAT-TUNってやつは!もう!と思った。

いなくなったことを無かったことにはしない。それを抱えて生きている。それは荷物とも思い出ともちがう。

 

4月29日は泣けなかった。まだ泣かないぞーって余裕な気分だった。

4月30日も泣かないぞと思いながらひたすら中丸を目で追って(恋)、でもかめが「亀梨和也赤西仁田口淳之介…」って言った途端ボロッて泣いた。

5月1日はもうだめだった。5分前に始まったKAT-TUNコール。ウエダの「最後の出航だー!」って言葉。中丸の「今日が何の日かわかってんのか?」や、最近やってなかったかめのパーフェクトでの「say!」も。

もうめちゃくちゃに楽しくて、終わってほしくなさすぎて、切なさも悲しさも寂しさもあるのに楽しさで詰まってて。客席の一体感もほんとに嬉しかった。ハイフンみんなあの瞬間に命注いでた。

最後の挨拶。ウエダの言葉から泣き始めるみんな。

かめが30日みたいに、だけどそれよりさらに大切そうに、6人の名前を言った。「K 亀梨和也。」って始めて、少し間をあけて「A 赤西仁」と続いた。どうしようもなく泣いた。みんなの嗚咽が響いた。

かめの挨拶が終わって、中丸がウエダをスッと抱きしめに行った。かめも加わって三人が抱き合って、かめが泣いてる中丸の頭ぽんぽんってして、おいKAT-TUN、そんな姿今まで見せなかったじゃんと思いながら泣いた。KAT-TUNは今まで強い姿ばっかり見せてくれていた。いつだって強かった。いつだって私たちはすぐに安心できた。

そんなKAT-TUNが、あの瞬間は、自分たち自身のためにメンバーと抱き合っていた。抱きつきたいから抱きついていた。ただただ今は離れたくないのが分かった。

それまではたっちと中丸が左右別々で階段のぼって捌けていて、中丸はそっちに向かっていこうとしたんだけど、その瞬間かめが中丸の手首を引っ張って、同じ階段をのぼらせた。

今日はこっち、って。グイッて手を引いて、一緒に来させた。

もーーーーーーーこんな最高な瞬間ある?こんな泣ける光景ある?こんな愛しすぎるKAT-TUNある????!

それで中丸ももっと泣いちゃって、たちゃんも泣きながら優しく2人を見てて、中丸またハグ求めてかめが笑ってまた3人でハグしてさ???かめのあの、「あはは、えー?!もー(笑)」って顔な!!!!!!!!末っ子に手を引かれて泣きながら階段のぼる中丸雄一な!!!!!!!

アンコールは、みんながKAT-TUNを求めてた。揃えるとかそういう問題じゃなく、ただひたすらKAT-TUNが大好きで、大好きな名前を呼んでいた。

「笑えー!」って出てきたKAT-TUN。でっかいフロートに一人で乗るかめを見て、あーもうかめを一人にしないでよ田口のばか!って少し思った。ほんとかめを一人にしないでくれ。もうほんとかめに幸あれ。

プレワンは、始まるまでに間があって。かめからウエダに飲み物が渡って、それを中丸が受け取って飲んで。え、ちょ!回し…!って思いつつも、キャー回し飲み!ってなるような呑気な時間ではなかった。なんだったんだろうあれ。見守るヲタク達。

ウエダが「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだー!!!」って叫んだのも泣けた。その後中丸も続いて、かめも言ってくれて。

トリプルアンコは、リアフェだった。その後「じゃあほんとに今日は…」って終わらせそうになるKAT-TUNに、もう1回!もう1回!って駄々をこねたハイフン。そう言われるの分かってたくせに、「もー(笑)」って顔して作戦会議始めるKAT-TUN。愛しさしかない!!!!!!!困らせんなよーって言いながらくっそ優しい顔してさあ!!!!!!

そしてピーフル。あんな幸せなことある?みんなみんな、ありったけの愛情込めて大好きなイニシャルを叫んだ。大好きなイニシャル、大好きだったイニシャル、今でも大好きなイニシャル6つ。

すっっっっごい満足感と幸福感で終わった。

寂しさや悲しさ、虚無感でいっぱいになるかと思ってた。しばらくKAT-TUNのDVD見れないかもとか思ってた。そんな心配なさすぎた。今すごい見たいもん!6人も5人も4人も3人も!!!全部全部まるごと大好きだ。

 

KAT-TUNはいつだってかっこいい。

いつだってライブに行けば安心できる。

KAT-TUNは大丈夫だって思える。

今までいろいろあったけどずっとそうだった。

 

ほんとに大好きすぎる。5月1日東京ドーム、あの日の景色や言葉を覚えていればやっていける。充電期間もきっと大丈夫。

「充電明けの東京ドーム」っていう1.2年後の楽しみがもうあるんだよ?そんな先の楽しみがあるなんてうちら一周回って幸せ者じゃない?とすら思う。

こんな前向きな気持ちで充電期間を迎えられるだなんて。KAT-TUNだからできたことだよなあ。

ほんとにまるごと好きだと思う。

だけど、だけど、2年近く経っても音沙汰なかったらちょっと待ちきれないからな?なるべく早く…って言っちゃだめだなって思うような覚悟を持って充電期間に入るのは分かったけど、でも、やっぱり。

めちゃくちゃ電気送ってやるから早めに満タンにしてまたあの場所に立ってね。

 

本当に、KAT-TUNを好きでよかった。